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不眠の6つの原因

 眠りたいのに眠れないという非常にツライ不眠症(涙)。
 現代社会で5人に1人は不眠で悩んでいます。
 ところで、この不眠症の原因とはなんでしょうか?
 実は、不眠には大きく分類して6つの原因があるのです。

 「眠れない!」が始まったころ、なにかきっかけとなるできごとがなかったか、
 そのころ同時に起こった症状がなかったか、よ〜〜く思い出してみてください。
 その原因を取り除けば、すっきり快適な眠りが戻ってきますよ♪


1・悩みストレスが原因で眠れない!(ストレスによる不眠)
 もっとも多い原因がストレスですね。
 重要な会議やテストが近づいていて、不安で眠れない! といった、一時的な不眠症が多いです。
 おそらくあなたも人が一度は経験したことがおありだと思います。
 この場合は、会議やテストが終われば、また今まで通り眠れるようになります。
 ただ、職場の人間関係が悪かったりして、ストレスがいつまでも続く場合には、慢性的な睡眠不足になります。
 この場合は、職場を変えるといった根本的な解決や、上手なストレス解消が必要になってきます。


2・身体が痛くて眠れない!(病気・身体の異常)
 例えば、腰が痛くて眠れなかったり、頭がズキズキして眠れなかったりするためになる不眠です。
 病気や怪我などで、身体のどこかが痛かったりすると、
 当然眠りが浅くなりますし、たびたび目が覚めるようになってしまいます。
 特に身体のかゆみ、アトピー性皮膚炎の患者さんなどは、
 眠りながらボリボリと皮膚を掻いてしまうので、よく眠れなくなります。
 膀胱炎や前立腺肥大といった利尿系の病気にかかると、トイレにひんぱんに行きたくなるため、
 おちおち寝ている場合ではなくなります(涙)。
 いずれにしても病院に行って、早期治療をすることが大切です。


3・時差ボケで眠れない! 夜勤のせいで眠れなくなった!(生理学的な不眠)
 ふつうの生活をしていれば夜に眠くなって昼間には眠くなりませんよね。
 もし、なんらかの原因で昼間に眠くなって、夜に眠くなくなったら大変です。
 そんな状態が、この生理学的な不眠です。
 海外旅行に出かけた際に起こる時差ボケや、夜勤の仕事での昼夜逆転生活などが原因となります。
 これは体内の生活リズムが狂ってしまった状態ですから、生活習慣を改めれば改善します。


4・カフェインやニコチンを吸収したせいで眠れない!(薬理学的な不眠)
 コーヒーに含まれているカフェインや、煙草に含まれているニコチンには、覚醒作用があります。
 平たく言えば、これらを吸収すると眠くなくなるわけです。
 いくら大好きだからといって、毎日コーヒーを3、4杯も飲んだりしていれば眠れなくなって当然です。
 これは薬物的な身体の反応なので、気合いとか根性ではどうにもなりません。
 眠れない場合は、コーヒーや煙草を控えましょう。


5・神経症や鬱病で眠れない!(精神医学的な不眠)
 精神疾患の人は、そのほとんどが不眠を訴えます。
 例えば、不安神経症。
 これは不安で不安で仕方なくなる病気で、そのために寝付きが悪くなります。
 強迫神経症にかかると、火が気になる、戸締まりが気になる、汚れが気になるなど、
 気になるモノがいっぱいできてしまうため、興奮して眠れなくなります。
 リラックスした状態でないと人は眠れませんから、精神疾患にかかると、眠りにくくなるのです。
 精神科に通院して、早期治療しなくてはいけません。



6・寝具が合わない!うるさくて眠れない!(環境要因的な不眠)
 車の走る音や工事の騒音、笑い声などの外からの雑音や、
 一緒に寝ている人のいびき、歯ぎしりなどの騒音は、明らかに眠りを妨害しますよね。
 また、枕や布団といった寝具が身体に合っていなかったりすると、それが不眠を招いたりします。
 よく眠れる環境を整えることが大切です。


 まずは、あなたがどのタイプの不眠に属するのか分析してみましょう。
 原因がわからなければ対処のしようがありませんからね。

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最適の睡眠時間は?


 眠ることって気持ちいいですよね(笑)。
 人間の3大欲求の1つに数えられるだけあって、睡眠はとても心地良いものです。

 しかし、ナポレオン、エジソン、チャーチルなど、歴史に名を残した人物は、
 あまり睡眠時間を取らなかったということで有名です。
 そのため書店にも「短時間睡眠法」などという本が並んでいます。
 一体、どれくらい寝るのが身体にとってベストなのでしょうか?
 結論から先に言うと、

 最適の睡眠時間は六時間半です。


 睡眠時間がコレより短くなると、身体に悪影響が出ます。
 睡眠は、身体の疲れを取るだけでなく、脳を活性化させるために無くてはならない時間なのです。
 寝ている間も脳は活動を続け、記憶の整理などの仕事をしています。
 そのため、脳の活動に消費されるブドウ糖の量は、起床している間とほぼ変わらないのです。

 また、寝ている間に脳はストレスを発散しているとも言います。
 夢を見るのも、その証拠の1つです。
 普段なかなか口に出せないことや、隠していることなどが、夢に出てくることが少なくないですよね。

 そのため、睡眠時間が少なくなることは脳のために良くありません。
 
 事実、ナポレオンなども、夜3時間しか眠らなかった代わりに、よく昼寝をしていたそうです(笑)。

 なぜ六時間半の睡眠が最適かというと、脳の睡眠周期にマッチしているからです。
 人間は浅い眠りであるノンレム睡眠と、深い眠りであるレム睡眠の2種類繰り返す中で、1日の疲れを取っています。
 その周期は、基本的に90分単位でノンレム睡眠と、レム睡眠が1セットとなります。

 つまり睡眠時間を考えるときは、90分を1サイクルとして取るようにするのが最良なのです。

 できれば1回の睡眠でこれを4セット繰り返すことが望ましいです。
 また、多くの人はベットに入ってから眠りにつくまで、30分くらい時間がかかります。
 そのため、90分×4セット、プラス30分で、6時間半の睡眠時間が最適という計算になるのです。

 脳の睡眠周期にかなった睡眠時間だと、起きたときに頭が冴えます。
 逆に周期とズレて目が覚めると、なんだかどんよりとしてしまうのですね。


 夜の睡眠時間は、だいたい6時間半を目安に取ることをオススメします。

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