|
|||
|
眠らずにどれだけ起きていられるの? 目が冴えてしまって、昨晩はまったく眠れなかった…… ああ、今日もぜんぜん眠れないのかな…… などとお悩みの方、いらっしゃいませんか? でも、まさか、1週間も徹夜を続けてしまうなんてことはありませんよね。 何日も眠らないでいれば、やがて限界が来て、身体は自然に眠ってしまいます。 ある実験によると、脳波を記録して確認できた眠らない最高記録は5日だそうです。 そこから推測すると、 眠らずに過ごせる時間は100〜120時間が限界だと思われます。 人間が断眠5日目を迎えると、夢と現実の区別がつかない摩訶不思議な状態になります。 誰もいないのに声が聞こえるという幻聴や、人が自分に睡眠薬を飲ませようとしている妄想が生まれるのです。 そして精神状態が、ドンドン悪くなっていきます。 ごく短い間だ眠ってしまうマイクロスリープ(微小睡眠)が現れ始め、判断力や記憶力が衰えはじめます。 なにがなんだかわけのわからない状態になって、最後には立ったまま眠ってしまうのです(汗)。 睡眠は本能的なものなので、いくら意志の力で「眠らないぞー!」とがんばったところで、 最終的には眠ってしまうということですね。 眠れない場合には、いっそ開き直って起きていれば、いつかは眠くなって眠ってしまいます。 不眠症になると、このままずっと眠れないかもしれない……と、不安になりますが、 そんなことはないのです。 眠れなくなると、「眠ろう眠ろう!」と強く意識してしまい、 それが逆にストレスや緊張となって、さらに眠れなくなるという悪循環にはまります。 いつかは眠れるさ、と、肩の力を抜いてしまうことが、不眠から抜け出すコツです♪ | トップへ戻る | |
|
金縛りはなぜ起こる? 夜中に息苦しくて目が覚めると、まるでなにかにのしかかれているように身体が動かせない! 意識はあるのに声も出せず……うわ、しかも、なにか妙な幻覚まで見えちゃったりして…… なんだ!? ご先祖様の祟りか!? 心霊現象か!? と焦った経験のある方、いらっしゃいませんか? これが金縛りと呼ばれる現象です。 でもこれは決して心霊現象などではなく、立派な睡眠障害の1つです。 医学的には睡眠麻痺と呼ばれる生理現象です。 だから、怖がることはありません。安心してください。 金縛りは夢を見ているレム睡眠時に起こります。 つまり眠りが浅い状態の時です。 夢を見ているということは、脳は活動しているということです。 逆に、身体の方は骨格筋が弛緩し、ぐったりと休息している状態にあります。 このレム睡眠時に何らかの原因で意識が覚醒してしまうと、 身体は完全な弛緩状態のために脳が指令を出しても筋肉に伝わらず、動かすことができません。 これが金縛りの正体です。 脳は活動しているのに、身体は休んでいるという特殊な状態ですね。 金縛りは、不規則な睡眠を繰り返していたり、睡眠不足だったり、 ストレスが溜まっている状態の時、起こりやすい傾向にあります。 旅先のホテルや旅館で、金縛りを経験する人が多いですよね。 これは環境の変化、寝具が身体に合っていない、緊張など、さまざなストレスの原因が関係していると考えられます。 また、本来、レム睡眠は、眠ってから60〜120分の間だに起こるのが一般的です。 ところが生活が不規則だったり、特に疲れていたりすると、最初のレム睡眠が入眠直後に起こることがあります。 これを入眠時レム睡眠と呼び、この時に金縛りになりやすいと言われています。 金縛りの時に、足下に黒い影が立っていたとか、誰もいないのに声が聞こえた、女性の霊がのしかかってきた、 などという恐怖体験を話す方もいます。 あなたも友人とこんな話で盛り上がったことがありませんか? こんな話を聞くと、「やっぱりお化けの仕業だ、怖い!」 と思ってしまいがちですが、これは入眠時レム睡眠につきものの入眠時幻覚と呼ばれるものであり、 やっぱり科学的に説明が付きます。 中途覚醒の場合にもこういった幻覚を見ることがありますが、 いずれにしても夢を見ている時に起きてしまったために、夢と現実がゴッチャになっているのです。 そこに金縛りという異常な体験をしてしまった恐怖心が加わることで、 女性の霊が見えた、声が聞こえた、触られた、首を絞められたなどという、錯覚を起こしてしまうのですね。 金縛りにひんぱんになるようでしたら、あせって霊媒師に相談するより、 睡眠が不規則になっていないか、睡眠不足になっていないか、 なにか強いストレスを感じていないか、寝具は身体にあっているか、チェックしてみましょう。 これらの原因を取り除けば、金縛りに悩まされることはないハズです。 |
▲ページの先頭へ メールフォーム
|
||||||||||
| SEO | 仕事 母の日 | 無料レンタルサーバー ブログ SEO | |